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終着駅 トルストイ最後の旅 (2009/独=露)
The Last Station
製作総指揮 | アンドレイ・コンチャロフスキー / フィル・ロバートソン / ジュディ・トッセル / ロビー・リトル |
製作 | クリス・カーリング / イェンス・モイラー / ボニー・アーノルド |
監督 | マイケル・ホフマン |
脚本 | マイケル・ホフマン |
原作 | ジェイ・パリーニ |
撮影 | ゼバスティアン・エドシュミット |
美術 | パトリツィア・フォン・ブランデンシュタイン |
音楽 | セルゲイ・イェフツシェンコ |
衣装 | モニカ・ジェイコブス |
出演 | ヘレン・ミレン / クリストファー・プラマー / ジェームズ・マカヴォイ / ポール・ジアマッティ / アンヌ・マリー・ダフ / ケリー・コンドン / ジョン・セッションズ / パトリック・ケネディ |
あらすじ | ロシア1910年、世界文学最高峰「戦争と平和」の著者トルストイは盟友チェルトコフと共にトルストイ運動(大衆を政治的、精神的抑圧から解放するために私有財産制を否定し‘消極的抵抗’を提唱)を展開していた。反対するのは、政府の秘密警察、ロシア正教会、そしてトルストイの妻ソフィア。モスクワで軟禁状態にあったチェルトコフは、トルストイの秘書として理想主義に憧れる青年ワレンチンを雇う。がその目的は、ソフィアの言動を報告する為。しかしトルストイに会って舞い上がってしまうワレンチン。そんな彼を傍目に、夫婦の溝は深まっていく。愛し合っている二人でありながら、夫の高邁な思想を理解できない妻は何とかして財産を手放すまいとする。 [more] (KEI) | [投票] |
世界三大悪妻の一人というが、ソフィアを見ているとその主張は分からないでもない。男は主義(夢)に生き、女は愛(現実)に生きるという分かり易い構図でもなかろうが、そういう傾向はあるのではないか。しかし、死ぬ時は・・・。 [review] (KEI) | [投票] | |
トルストイが自分の信条を具体的に実践していた、って聞いたことがありました。この作品は世界的作家が自分の想念と、いちばん卑近で身近な現実生活(家庭)との対立で悩むエピソードを映像化したものであります。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
あちらでは、クシャミをした拍子にその人の魂が抜けてしまわぬよう「God bless you(お大事に/神の祝福を)」と声をかける慣わしがあるらしい。ワレンチンが「緊張すると出てしまう」クシャミは彼が、トルストイの教義と齟齬をきたす場面で出ることが多い。 [review] (煽尼采) | [投票] | |
くだらん映画だった。がっかりした。(2011/8/20) [review] (chokobo) | [投票] |
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