[コメント] 終着駅 トルストイ最後の旅(2009/独=露) - 更新順 (1/1) -
世界三大悪妻の一人というが、ソフィアを見ているとその主張は分からないでもない。男は主義(夢)に生き、女は愛(現実)に生きるという分かり易い構図でもなかろうが、そういう傾向はあるのではないか。しかし、死ぬ時は・・・。 [review] (KEI) | [投票] | |
あちらでは、クシャミをした拍子にその人の魂が抜けてしまわぬよう「God bless you(お大事に/神の祝福を)」と声をかける慣わしがあるらしい。ワレンチンが「緊張すると出てしまう」クシャミは彼が、トルストイの教義と齟齬をきたす場面で出ることが多い。 [review] (煽尼采) | [投票] | |
くだらん映画だった。がっかりした。(2011/8/20) [review] (chokobo) | [投票] | |
トルストイが自分の信条を具体的に実践していた、って聞いたことがありました。この作品は世界的作家が自分の想念と、いちばん卑近で身近な現実生活(家庭)との対立で悩むエピソードを映像化したものであります。 [review] (セント) | [投票(1)] |