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サガン -悲しみよ こんにちは- (2008/仏)
Sagan
[Drama]
製作 | ディアーヌ・キュリス |
監督 | ディアーヌ・キュリス |
脚本 | ディアーヌ・キュリス / マルティーヌ・モリコーニ / クレール・ルマレシャル |
撮影 | ミシェル・アブラモヴィッチ |
美術 | アレクサンドラ・ラッセン |
音楽 | アルマン・アマール |
衣装 | ナタリー・デュ・ロスコア |
出演 | シルヴィー・テステュー / ピエール・パルマード / ジャンヌ・バリバール / アリエル・ドンバール / リオネル・アブランスキ / ドゥニ・ポダリュデス / ギヨーム・ガリエンヌ / サミュエル・ラバルト / マルゴ・アバスカル / グウェンドリーヌ・アモン / シャンタル・ヌーヴィル |
あらすじ | フランソワーズ・サガン。学生時代に書いた処女作「悲しみよ こんにちは」が爆発的ヒット。仏批評家賞を獲るに及んで一躍、時代の寵児となる。所謂“有名人”になり、いろいろな会に出席。生涯の男友達となる作家ベルナールや台本作家シャゾと知り合う。元々ギャンブルは好きで、カジノで800万フランを稼いだのもこの頃だ。その金で彼女は一生住むことになるノルマンディーの屋敷を買う。勢いは米へ。5億フランの収入。最初の結婚相手となるギイ・シュレールとサイン会で一目惚れ。2人はその会場から抜け出して、ビリー・ホリデイを聴きに行く。そんな出会いの2人であったが長くは続かなかった・・。天才作家の一生涯を、彼女の内面から描く121分。 (KEI) | [投票] |
丹念に丁寧に描いている。抑えた音楽も情感あふれる。常に愛する人に囲まれながらも、何時も“孤独”と向き合っていた彼女。その“孤独”をメインにして全編ぶれなかったのが作品がまとまった要因か。シルヴィー・テステューの熱演と共にラストに深い感動あり。 (KEI) | [投票] | |
理性が衰滅するほどに演技という理性が開示され、破滅したはずなのに回顧はやれる幽霊譚のように分裂した調子に、貧相の娘が伸していく軽業的な絵が然るべき構造を見出し到達する。 (disjunctive) | [投票] |
Ratings
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計 | 4人 | 平均 | (* = 1)
POV
伝記映画 (G31) | [投票(1)] |
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