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[あらすじ] サガン -悲しみよ こんにちは-(2008/仏)

フランソワーズ・サガン。学生時代に書いた処女作「悲しみよ こんにちは」が爆発的ヒット。仏批評家賞を獲るに及んで一躍、時代の寵児となる。所謂“有名人”になり、いろいろな会に出席。生涯の男友達となる作家ベルナールや台本作家シャゾと知り合う。元々ギャンブルは好きで、カジノで800万フランを稼いだのもこの頃だ。その金で彼女は一生住むことになるノルマンディーの屋敷を買う。勢いは米へ。5億フランの収入。最初の結婚相手となるギイ・シュレールとサイン会で一目惚れ。2人はその会場から抜け出して、ビリー・ホリデイを聴きに行く。そんな出会いの2人であったが長くは続かなかった・・。天才作家の一生涯を、彼女の内面から描く121分。
(★5 KEI)

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