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黄昏 (1951/米)
Carrie
製作 | ウィリアム・ワイラー |
監督 | ウィリアム・ワイラー |
脚本 | ルース・ゲーツ / オーガスタス・ゲーツ |
原作 | セオドア・ドライサー |
撮影 | ヴィクター・ミルナー |
美術 | ハル・ペレイラ / ローランド・アンダーソン / エミール・クーリ |
音楽 | デヴィッド・ラクシン |
衣装 | イーディス・ヘッド |
出演 | ジェニファー・ジョーンズ / ローレンス・オリヴィエ / ミリアム・ホプキンス / エディ・アルバート / レイ・ティール / ベイジル・ルイスデール / バリー・ケリー / メアリー・マーフィ / ウォルター・ボールドウィン |
あらすじ | 19世紀末、シカゴに働きに来た田舎娘キャリー(ジェニファー・ジョーンズ)は、右も左も分からない状況で金持ちの男(エディ・アルバート)の妾になる。キャリーはその男と一緒に行った高級レストランで、支配人のハーストウッド(ローレンス・オリヴィエ)と知り合い互いに惹かれていく。ハーストウッドはキャリーと一緒になるために、冷え切った関係だった妻に離婚話を持ちかけるが、妻は相手にしない。思い余って、妻名義の財産を盗み出したハーストウッドはキャリーと二人で駆け落ちするが…『陽のあたる場所』のセオドラ・ドライサーの原作「シスター・キャリー」を名匠ウイリアム・ワイラーが監督した、メロ・ドラマ (モモ★ラッチ) | [投票] |
秀作。男が甘すぎるのだろうが、男ってこういう盲目的な所がある。また女には分別なく若すぎたと責めても仕方がない。運命と割り切るしかないところが、小説家ドライサーの上手さだろう。 [review] (KEI) | [投票(1)] | |
泣きました。すべてを捨ててもいいほど惚れ抜いてみたい、という思いを抽象化すると、こうなるでしょうかね。ローレンス・オリヴィエは落ちぶれても、わがままでも、すてきです。 (ganimede) | [投票] | |
[ネタバレ?(Y3:N1)] 最後に【ローレンス・オリビエ】が【ジェニファー・ジョーンズ】の財布の中から小銭だけ恵んでもらうのに涙があふれた。でもなんでハーストウッドはあんなひどい女と結婚していたんだろうと不思議に思います! [review] (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] | |
こ・この女は馬鹿ちゃうか?普通気づくだろ!純粋ぶって、悲劇のヒロインぶっているけど、やってる事は悪魔並み。 [review] (mimiうさぎ) | [投票(3)] | |
『嘆きの天使』から扇情性と加虐味を取り除き親愛と矜持を加味した。最後の一線ギリギリで持ちこたえた男のプライドが泣ける。重厚なワイラー演出も良いが、やはり2大名優オリビエとジョーンズが凄いの一言。 (けにろん) | [投票(2)] | |
けにろんさんの言う通り、『嘆きの天使』ワイラー版です。ジェニファー・ジョーンズのコスチュームが素敵で、天然色だったら良かったのに、と思いました。 [review] (りかちゅ) | [投票(1)] | |
暗いなぁ・・・ (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
黄昏、初老の男性。職業とアイデンティティ。 妻に愛想が尽き、初老にして本当の恋を知る悲劇。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(2)] | |
エディ・アルバートの陽気なキャラクターがよく活きています。ローレンス・オリビエの演技はちょっと皮相的かな。 (黒魔羅) | [投票] | |
どうにもローレンス・オリビエが知り合いに見えてしまって…辛かったっす。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
役者的には適材適所の配置でなかなか良かったが、ストーリーとしては昼メロドラマを見ているかのような出来。 [review] (わっこ) | [投票] |
Ratings
4人 | ||
17人 | ||
7人 | ||
1人 | ||
1人 | ||
計 | 30人 | 平均 | (* = 1)
POV
自分が認めた映画、はい、ボラチョンです! (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票(1)] |
Links
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