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回転木馬 (1956/米)
Carousel
製作 | ヘンリー・エフロン |
監督 | ヘンリー・キング |
脚本 | ヘンリー・エフロン / フィービー・エフロン |
撮影 | チャールズ・G・クラーク |
音楽 | リチャード・ロジャース / オスカー・ハマースタイン2世 / アルフレッド・ニューマン |
出演 | ゴードン・マクレー / シャーリー・ジョーンズ / キャメロン・ミッチェル |
あらすじ | ビグロー(ゴードン・マクレー)は毎日星磨きをする天上界の男。ある日、メッセンジャーがビグローに「地上の君の身内が困っている」と伝えにやってくる。この天上界では誰でも1日は地上界に帰ることが許されていた。ビグローは早速「星守」の元へ訪ねる。しかし、ビグローはこの世界に来た時にこの権利を放棄していたのだった。「星守」は特例でビグローが地上界にいた時、まっとうだったら1日帰省を認めると言った。でも、ビグローは自分の過去の人生に自信喪失。それでも彼は語り始める。回転木馬の呼び込みをしていた頃からの過去を。そして、回転木馬に憧れた少女の事を。楽しく愉快なミュージカルを交えた夢と愛のHistoryである。 (かっきー) | [投票] |
この地上で生きる為の居場所は誰にでも必ずあるはずです。見えない愛に包まれて、心が透き通っていく彼女達の微笑に感動しました。父の愛、母の愛、娘の愛。誰もが必ず愛されている。人とはそういうものと信じ生きて欲しい。 (かっきー) | [投票] | |
お話も主要キャラの造型もどうにも中途半端な印象を与えるミュージカルだが、画面は見応えがある。特に多くのシーンで水辺が舞台になっいてる設定がいい。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
「♪俺の娘は賢くなくていい〜」と歌う主人公、ひどすぎます(まだ娘、生まれてないのに)。 (黒魔羅) | [投票] | |
「心のうちの愛情を素直に表せないならず者リリオムの悲劇…」と文庫の帯に記されているような、原作の「リリオム」が持つどうしようもないダメさや切なさがちっとも伝わってこなかった。そこはがっかり。 (tredair) | [投票] | |
ロジャース&ハマーステイン2世の音楽は(いつも)最高だと思う ただストーリーが中途半端な気がする [review] (YO--CHAN) | [投票] | |
聖女がワルに惚れるっていうよくある話をここまで延々と敷衍した映画も珍しい。海浜撮影の美しさは尋常のレベルではないし、歌もダンスも素晴らしいが、こんな男になぜ惚れたと、どこか割り切れない(乗り切れない)気持ちが残ってしまった。 (ジェリー) | [投票] | |
けっこう有名な作品ですが、ミュージカル好きじゃないとダレるかも。 (バタピー) | [投票] |
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