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小間使 (1946/米)
Cluny Brownルービッチュの小間使 クルーニー・ブラウン
製作 | エルンスト・ルビッチ |
監督 | エルンスト・ルビッチ |
脚本 | サミュエル・ホッフェンスタイン / エリザベス・ラインハート |
原作 | マージェリー・シャープ |
撮影 | ジョゼフ・ラシェル |
美術 | J・ラッセル・スペンサー / ライル・R・ウィーラー |
音楽 | シリル・モックリッジ / エミール・ニューマン |
衣装 | ボニー・カッシン |
出演 | シャルル・ボワイエ / ジェニファー・ジョーンズ / ピーター・ローフォード / ヘレン・ウォーカー / レジナルド・ガーディナー / C・オーブリー・スミス / レジナルド・オーウェン / リチャード・ヘイドン / サラ・オールグッド |
あらすじ | ナチを避けてイギリスに亡命したチェコの作家ベリンスキシャルル.ボワイエは、金持ちのパトロンの邸宅に寄宿している。可愛いメイドのクルニージェニファー・ジョーンズが、彼の創作意欲をかきたてるのだった。二人の愛のゆくえはいずこに? (りかちゅ) | [投票] |
ラストがいいなあ。特にジェニファー・ジョーンズがボワイエの後を追って、邸宅を飛び出し走っていくロングカットがいい!この後続く列車のシーンの展開も素晴らしい。都合良過ぎる展開を誰も非難する気にならないだろう。何という自由。階級や因習からの開放。ルビッチの最後の最後も映画の幸福を謳って真に感動的だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
ジェニファー可愛くて最高。でも、ボワイエにはこういう役より悪役のほうが似合うんだよな。 (りかちゅ) | [投票(1)] | |
何か歯車の噛み合わないヘンな印象の作品。ボワイエはただのロリコンということでいいのだろうか。別に町の薬局を集中攻撃しなくてもいいのにと思う。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
階級に根差したギャグに彩られてるが大しておもろくもなく、薬屋のおっさんが全然魅力無いのでは端から勝敗が見えた出来レースで恋愛のサスペンスが決定的に不足。若くおきゃんなジェニファーが新鮮であるのとラシェルの的確なフレームワークは見所。 (けにろん) | [投票(1)] | |
映像は奥ゆかしいのにメッセージが鮮烈な映画なら、通常よい評価を与えたい。しかし、本作品は知的ではあるかもしれないが露骨に高踏的でなじめず。監督自身が一歩も二歩も映画から離れている距離感を感じさせてダメ。映画は時代を超越しすぎてもよくないのだ。 (ジェリー) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 11人 | 平均 | (* = 1)
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