★3 | 人種問題の板挟み&息子に頭を悩ますサミュエル、その人種問題闘争のさなかの白人&黒人、そして消えた息子に錯乱状態(結構ゲンナリするほど錯乱)のJ・ムーアと、結構てんこ盛りの内容です。詰め込みすぎて焦点ボケになった感あり。 (takamari) | [投票(1)] |
★3 | 次第に精神を失っていく母親をジュリアン・ムーアが熱演。しかし話はどっちのテーマを中心に描きたいのかが曖昧で、ストーリーの方向感に欠けるため、映画は淡泊な印象を受けた。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★3 | 何かいかにも作られたというか小説的なイメージが強く残る映画であった。
全体的に観客が乗れる話でもないし、むしろ話が進むにつれて引き始める自分を感じるのであった。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | 俳優は熱演しているが、普通に良くできたストーリーかなあという印象の枠は出ない。 (サイモン64) | [投票] |
★3 | 誘拐事件と人種問題が同時進行で描かれる事で、恰も左右の視差によって眼前の対象が立体視されるようにして、「他人から虐げられ、無視された者」の哀しみという主題が見えてくる。ブレンダの息子と同様に、ロレンゾが喘息持ちであるのも、その為だ。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★3 | 名優、名女優を配して、ベストセラー小説の映画化とのことだが・・・ [review] (RED DANCER) | [投票] |
★3 | このネタでジュリアン・ムーアなんか使うもんだから『フライトプラン』か『フォーガットン』あたりのニュアンスを勝手に見込んでいたら見事に拍子抜け。 (LUNA) | [投票] |
★2 | 最初から最後まで焦点のあわない映画。女優さんがアレだけ熱演しても、どっかピンボケのような気さえする。
(あちこ) | [投票] |
★1 | 白人と黒人が肌の色など関係なく付き合っても権力者が差別主義者だと人種差別は一生なくならない。ちなみに我々日本人も黄色人種なので白人から見れば差別対象となる。実際に海外のプロスポーツやハリウッドでは日本人というだけでそれなりのレッテルを貼られる。 (HILO) | [投票] |