ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
アメリカ、家族のいる風景 (2005/独=米)
Don't Come Knocking
[Drama]
製作総指揮 | ジェレミー・トーマス |
製作 | カーステン・ブリュニヒ / イ・イナ / ペーター・シュヴァルツコプフ |
監督 | ヴィム・ヴェンダース |
脚本 | サム・シェパード |
原案 | サム・シェパード / ヴィム・ヴェンダース |
撮影 | フランツ・ルスティヒ |
美術 | ネイサン・アモンドソン |
音楽 | Tボーン・バーネット |
衣装 | キャロライン・エスリン |
特撮 | レニー・ダルリンプル |
出演 | サム・シェパード / ジェシカ・ラング / ティム・ロス / ガブリエル・マン / サラ・ポーリー / フェアルザ・バルク / エヴァ・マリー・セイント / ジョージ・ケネディ / マーリー・シェルトン / ジェームズ・ギャモン / カート・フラー |
あらすじ | 西部劇のスター、ハワード(サム・シェパード)がユタ州の撮影現場から消えた。ネバダに暮らす母親(エヴァ・マリー・セイント)に会うために抜け出したのだ。だが、久しぶりに会った母親はハワードに驚くべき話をする。20数年前、ロケ現場の町でハワードの子を妊娠したという女性から家に電話があったという。動揺するハワードはモンタナ州の田舎町へ向かい、かつて関係を持ったドリーン(ジェシカ・ラング)と再会する。彼女の息子・アール(ガブリエル・マン)の存在を教えられるハワード。そして、そんな彼の行く先々に現れる、若い女性・スカイ(サラ・ポーリー)…。[122分/カラー/シネマスコープ] [more] (Yasu) | [投票(1)] |
前作「ランド・オブ・プレンティ」のひどさにもうヴェンダースの映画は見まいと決心していたのにやはり見てしまいました。 ところがものすごく見やすい映画になっており、いつもの退屈さも影を潜めている。 [review] (セント) | [投票(2)] | |
もう冒頭のサム・シェパードが馬を走らせるシーンから画面には痺れっぱなしになってしまった。ベタベタの映画愛、西部劇への憧憬が溢れ出していて気恥ずかしくなるぐらいだが、全てのシーンが格好いいし嫌らしさが全然無いので赦せてしまう。いや、とても愛おしい。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
フィルムの質感を尊重した画面で冒頭から引き込まれる。各シーンの充実は決して『パリ、テキサス』にも負けていない。特にクライマックス、家族が抱き合いタイヤを交換するショットには心打たれた。最近のヴェンダースはまた良い映画を作りつつある。 (赤い戦車) | [投票] | |
人間には戻るべき場所=家があるってのは本当に素晴らしい事なんだなと改めて感じました。ラストの距離感も絶妙。 [review] (づん) | [投票] | |
あのイっちゃってる彼女がいなかったら、退屈になっていたかもしれない。 (あちこ) | [投票] | |
『ウェルカム・バクスター』という映画に設定も内容もソックリ。同じ配給会社だったりするの? [review] (Madoka) | [投票] | |
自分は女なんだなぁとしみじみ思わされた。男の人が見ると、きっと違う風に見れるんだろうな。 (狸の尻尾) | [投票] | |
中盤から主要人物が多く登場するのだが、どのエピソードも偏ることなくバランスよく丁寧に描かれていて素晴らしかった。 [review] (わっこ) | [投票] | |
決して悪くない、悪くはないんだが、『パリ、テキサス』と比べてしまうのはやっぱり酷だろうか。[シネスイッチ銀座1/SRD] (Yasu) | [投票] |
Ratings
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計 | 23人 | 平均 | (* = 1)
POV
今後の活躍が楽しみな女優 (わっこ) | [投票(1)] |
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