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カウボーイ (1958/米)
Cowboy
[Western]
製作 | ジュリアン・ブラウスタイン |
監督 | デルマー・デイヴズ |
脚本 | エドマンド・H・ノース / ダルトン・トランボ |
原作 | フランク・ハリス |
撮影 | チャールズ・ロートンJr. |
美術 | ケイリー・オデル |
音楽 | ジョージ・ダニング |
出演 | グレン・フォード / ジャック・レモン / アンナ・カシュフィ / ブライアン・ドンレヴィ / ディック・ヨーク / ビクトル・マヌエル・メンドーサ / リチャード・ジャッケル / キング・ドノヴァン / ヴォーン・テイラー / ドナルド・ランドルフ / ジェームズ・ウェスターフィールド / ユージン・イグレシアス / フランク・ディ・コヴァ |
あらすじ | シカゴのホテルのフロント係フランク・ハリス(J・レモン)は宿泊中のメキシコの牧場主ビダルの娘と恋仲になっていた。ある日、トム・リース(G・フォード)率いるうすら汚れたカウボーイの一団がどかどかと入ってくる。しかし、彼らは上得意様だった。支配人はフランクにビダル家に部屋を移ってもらうように命じる。ビダルは出発しようと思っていたところで、部屋確保は上手くいったが、娘とはお別れになってしまう。1Fに来たビダルとリースは挨拶を交わしていた。「春には牛を買い付けに行きます」「待っていますよ」。それを聞いているフランク。(もう少し続きます) [more] (KEI) | [投票] |
メキシコ祭りでの競技、カウボーイの幾つかのエピソードは現実っぽくって興味深く、実際に見聞きしたものだろう。撮影がまた良い(特に夕陽の教会の影)。主人公は素直だし、作品全体も素直で、好印象だ。。 (KEI) | [投票(1)] | |
デルマー・デイヴィスの西部劇はどれも水準以上ではあるが、突き抜けた面白さに欠ける、という感覚を持っている。これもそうだ。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
角を矯めて牛を生かす。 (黒魔羅) | [投票] | |
憧れと現実の齟齬を題材にしてジャック・レモンを起用しながら喜劇ではない、という企画が攻めてる。レモンの造型の混乱は単に脚本の不備だろうが、サイコパス寸前のようにも見えて興味深い。また夜間シーンが不吉に撮れているのもいい。毒蛇を使った悪ふざけがあっけなく死に繋がってしまうあたりなど。 (3819695) | [投票] | |
苛酷労働で全くカッコ良くないカウボーイの現実を描いた先駆作。 都会のホテルマンから、逞しくも冷徹なカウボーイへと変身してゆくJ・レモン。彼にはやはりホテルマンの方が柄に合ってる気がしますがね。 (AONI) | [投票] |
Ratings
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