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ヘイフラワーとキルトシュー (2002/フィンランド)
Heinähattu ja VilttitossuHayflower and Quiltshoe
製作 | マルコ・ラウハラ / シニッカ・ウスヴァマー |
監督 | カイサ・ラスティモ |
脚本 | カイサ・ラスティモ / マルコ・ラウハラ |
原作 | シニッカ・ノポラ / ティーナ・ノポラ |
撮影 | トゥオモ・ヴィルタネン |
美術 | カトリーナ・イルマランタ |
音楽 | ヘクター |
衣装 | ティーナ・カウカネン |
出演 | カトリーナ・タヴィ / ティルダ・キアンレト / ミンナ・スローネン / アンティ・ヴィルマヴィルタ / パイヴィ・アコンペルト / メルヤ・ラリヴァーラ / ヘイッキ・サンカリ / ロベルト・エンケル / ヘイッキ・アホニウス / ヘンリッカ・サロ |
あらすじ | ヘイフラワー(カトリーナ・タヴィ)とキルトシュー(ティルダ・キアンレト)は大の仲良し姉妹。学校に行くことになるしっかり者のヘイフラワーに較べれば、まだまだキルトシューはやんちゃ盛り。スパゲティが大好きな彼女は、おイモの食事なんか食べたくないのでした。家事より仕事のほうが得意なママが、科学者のパパに手を借りようとするのを聞いて、キルトシューは料理上手なお隣さんの姉妹の子供になろうとします。でも結局、心配してついてきたヘイフラワーともどもお巡りさんに連れ戻されてしまいます。ヘイフラワーは、ママがお家が大好きになって仕事をやめてくれるように、そっと神様にお祈りするのでしたが…。〔72分/カラー/ヴィスタサイズ〕 (水那岐) | [投票] |
家族のあり方って色々あって当然。姉妹の対立、夫婦の対立、そして親子の対立が切磋琢磨となって一つの家族になる。少し過剰だからこそ尚更感じる。作品の色彩感覚も2人の可愛い姉妹も充分に堪能できた。そんな俺は男兄弟の長男なわけで、 [review] (ナッシュ13) | [投票] | |
なんかよくわかんないけど。まぶしい・・・いろんな意味で。 (YUKA) | [投票] | |
二人姉妹の姉って洋の東西を問わず辛いのね。 [review] (月魚) | [投票] | |
子供の育て方の難しさを感じる。あの非家庭的な両親だからこそ、いい子のお姉ちゃんは育ったのか。ただ、子供の天衣無縫さというものはむしろ他人にまで迷惑をふりまく特性だと、妹を見れば判る。他人事として見れば、あの生意気さは爽快ですらあるのだけれどね。 (水那岐) | [投票] | |
子どもなら誰だって、皿いっぱいの“スパゲッティア”を食べてみたい。そして、親は食べさせてやるべきなのです。イモばかりじゃあ心もヒネちゃうよね。2人きょうだいの長男としての意見でした。[シネ・リーブル池袋1/SRD] (Yasu) | [投票] | |
ポップ感覚は凄いが、子供の様子などはもっと自然に見せてほしかった。あんまり和めない。 (ドド) | [投票] | |
キュートでラブリーだけど [review] (ユリノキマリ) | [投票] | |
我が家にもちょうど年の同じ頃の兄弟がいるのですが、ヘイフラワーとキルトシューはぜんぜん作り物な感じでした。安易にデフォルメしすぎ?両親の設定はちょっと身につまるところはあるんだけど。 (tamic) | [投票] | |
う。うう… うぁぁぁぁ!うぜぇ! (mal) | [投票] |
Ratings
4人 | ||
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計 | 17人 | 平均 | (* = 1)
POV
食欲刺激映画 (Yasu) | [投票(2)] |
Links
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