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ヘンリー五世 (1945/英)
Henry V
製作 | ローレンス・オリヴィエ |
監督 | ローレンス・オリヴィエ |
原作 | ウィリアム・シェイクスピア |
撮影 | ロバート・クラスカー / ジャック・ヒルドヤード |
美術 | ポール・シェリフ |
音楽 | ウィリアム・ウォルトン |
衣装 | ロジャー・K・ファース |
出演 | ローレンス・オリヴィエ / ロバート・ニュートン / レスリー・バンクス / フェリックス・エイルマー / ハーコート・ウィリアムズ / フリーダ・ジャクソン / ジョン・ローリー / ニール・マッギニス / マイケル・シェプリー / マックス・エイドリアン / レオ・ゲン / ジョージ・コール / ロバート・ヘルプマン / ラルフ・トルーマン / ロイ・エマートン |
あらすじ | 時は英国の1600年5月1日、グローヴ座においてシェイクスピアの史劇「ヘンリィ五世、アジャンクールの戦い」が上演された。映画はその舞台を映し出す。まず、口上(こうじょう)役が登場、「・・・この舞台に英、仏の2大国が出現します。観客の皆様、足りないところは想像力を。広い心でご覧頂くようお願い申し上げます。」芝居が始まる。・・・英王の仏王位継承権の主張に端を発した百年戦争はまだ終わっていなかった。今、英王ヘンリィ五世は、古文書をかき集め、正統な権利として、仏にそれを要求する。仏の返事は‘テニスボールの山’だった・・・。ヘンリーは行動に移す。(ここら辺から実写が少しずつ入る)。 [more] (KEI) | [投票(1)] |
髪形が変。これだけは言っておきたい。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
原作未読ながら、忠実に再現した様だ。だから舞台の如く、小さくまとまってしまった感じがする。面白い物語なので、翻案実写にしても良かったと思う。がシェイクスピア役者としては、そうはしたくなかったのかもしれない。全編に流れる中世音楽に聞きほれる。 (KEI) | [投票] | |
面白いのはもっぱら原作の、シェークスピアらしいいつもの長広舌。「戦争で切られた手足や首が、審判の日に集まって王を呼び出すだろう」 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
こんなくだらない映画がキネ旬1位か。カラーにびびっただけじゃないのか。 (kenichi) | [投票] |
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Links
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