コメンテータ
ランキング
HELP
ジャン・リュック..
************
チャップリン
************
小津安二郎
************
ヒッチコック
************
ジャッキー・チェ..
************

俺は善人だ (1935/)

The Whole Town's Talking

[Comedy/Thriller]
製作ジョン・フォード / レスター・コーワン
監督ジョン・フォード
脚本ロバート・リスキン / ジョー・スワリング
原作W・R・バーネット
撮影ジョゼフ・H・オーガスト
音楽ミーシャ・バカライニコフ / ルイス・シルバーズ
出演エドワード・G・ロビンソン / ジーン・アーサー / アーサー・ホール / アーサー・バイロン / ウォーレス・フォード / ドナルド・ミーク / ポール・ハーベイ / エドワード・ブロフィー
あらすじしがないサラリーマンであるジョーンズ(エドワード・G・ロビンソン)は、同僚のクラーク(ジーン・アーサー)に恋焦がれながらも告白できないでいる小心者。しかし、脱獄した大物ギャングのマニオンと瓜二つだったことが、彼の凡庸な人生に嵐を呼び起こす。その、あまりにソックリな風貌から警察に誤認逮捕されたジョーンズは、マスコミに大きく取り上げられて一躍有名人になるのだが・・・。(93分/白黒) (AONI)[投票]
Comments
全7 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4あの“Fire”から面白いなぁと思う。 [review] (ドド)[投票(1)]
★4とにもかくにも、ロビンソン様の凶悪面に尽きる!この顔が前を歩いてきたら、誰だって通報したくなりますもの! [review] (AONI)[投票(1)]
★4今見ても二人が同時に登場するシーンは(モノクロだということも手伝って)よくできているなぁと感心するのに当時これを見た人はきっと「いったいどうやって撮影しているのだろう?」と不思議で不思議でしょうがなかったに違いないね。 [review] (TO−Y)[投票]
★3気の弱い善人ジョーンズの“困り顔”と、脱獄殺人犯マニオンの“仏頂面”の二役をこなすエドワード・G・ロビンソンのカエルみたいな顔がまさに本作の表の「顔」だが、さすがにそれだけでは飽きてしまうところを90分もたせるジョン・フードの裏ワザ有り。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3真面目で心優しき会社員ジョーンズ−エドワード・G・ロビンソンが、刑務所から逃亡した犯罪王(殺人鬼)マニオンに瓜二つだったことから引きおこる騒動を描いた映画。勿論フォードはこういったコメディジャンルでも見事な才を示す。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★3今見ても多重露光なのか、スクリーン・プロセスを使っているのか見極めがつかない。 エドワード・G・ロビンソン が、自らの役柄の大きな二つの柱を両方演じており飽きさせない。犯罪映画と見せながら実はコメディであることが本作の目新しさだろう。 (ジェリー)[投票]
★3プロットは抜群なんだけど爆笑とまでいかないんだよな。 ()[投票]
Ratings
5点1人*
4点3人***
3点5人*****
2点0人
1点0人
9人平均 ★3.6(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
二役は大変 ()[投票(5)]
Links
IMDBで検索The Internet Movie Database
検索「俺は善人だ」[Google|Yahoo!(J)|goo]
検索「The Whole Town's Talking」[Google|Yahoo!]