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四つの恋の物語 (1965/日)
監督 | 西河克己 |
脚本 | 井手俊郎 |
原作 | 源氏鶏太 |
撮影 | 岩佐一泉 |
美術 | 佐谷晃能 |
音楽 | 池田正義 |
出演 | 芦川いづみ / 十朱幸代 / 吉永小百合 / 和泉雅子 / 笠智衆 / 浜田光夫 / 関口宏 / 藤竜也 / 横山道代 / 賀原夏子 / 浜川智子 / 松下達夫 / 原恵子 |
あらすじ | 父(笠智衆)の定年退職を祝って、三也子(吉永小百合)ほか三沢家の姉妹たち(芦川いづみ、十朱幸代、和泉雅子)と、三也子の幼なじみの竜太(浜田光夫)はささやかなパーティを開いた。その席上、慰労退職金として渡された250万円を父は娘らに公平に分けた。だが竜太は、三也子あてに届けられた父の部下・尾崎(関口宏)からの花束にヤキモキするのだった。彼は就職試験もおぼつかない気分であり、ふとした事から喧嘩に巻き込まれて傷を負った。駆けつける三也子だったが、竜太と尾崎の間で心は揺れるのだった。〔日活/89分/カラー/シネスコ〕 (水那岐) | [投票] |
親父さんがカウントされてるのね。 (_) | [投票] | |
結局重要なのは吉永小百合だけ。って姿勢がありありと… [review] (甘崎庵) | [投票] | |
日活映画らしい殆ど人気俳優の魅力だけで見せ切る、云ってしまえば空疎な内容の作品なのだが、こういう微妙に現実離れした絵空事を何も考えないで楽しむというのもいいもんだ。西河克己は日活映画の王道を行く。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
四姉妹を演じる女優達がそれぞれの年代ごとに同時代の女性を、等身大で体現して実に楽しい。特に大根役者の誉れ高き吉永小百合が水を得た魚のようにフツーの娘に成りきっているのが微笑ましく、笠智衆の家長も言わずもがなの軽量小津節。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
プログラム・ピクチャーとしても凡作。タイトルとは異なり、十朱の恋が描かれる以外はスポットライトは吉永に当たりっぱなし。しかし彼女の恋もどことなく中途半端で、双方を天秤にかけるまでもなくゴールインする相手は見え見えの印象。 (水那岐) | [投票] |
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