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私の殺した男 (1932/米)
Broken LullabyThe Man I Killed
[Drama]
監督 | エルンスト・ルビッチ |
脚本 | レジナルド・バークレイ / サムソン・ラファエルソン / エルネスト・ヴァイダ |
原作 | モーリス・ロスタン |
撮影 | ヴィクター・ミルナー |
美術 | ハンス・ドライアー |
音楽 | W・フランク・ハーリング |
出演 | ライオネル・バリモア / ナンシー・キャロル / フィリップス・ホームズ / ルシアン・リトルフィールド / ザス・ピッツ |
あらすじ | パリに住むポール(フィリップス・ホームズ)は、第一次大戦の際に戦場で殺したあるドイツ兵のことを、14年経った今も忘れることができないでいた。その兵士──ワルターは、かつて留学生としてポールと同じ学校で学んだ友人だった。ワルターの死が落とす影に耐えられなくなったポールは、ドイツのワルターの実家へ赴く。ワルターの父親・ホルダーリン(ライオネル・バリモア)に会い、真実を告げるために…。[76分/モノクロ/スタンダード] (Yasu) | [投票] |
自らの責任から目を逸らさないというルビッチのメッセージが、見ていてじれったくなるほどの優等生的キャストたちから青臭さを省くことに成功している。 [review] (jollyjoker) | [投票(1)] | |
傑作。多分私はコメディよりもこっちの方が好きだろう。 [review] (24) | [投票] | |
これも傑作だ。ああ、このカットで終わったら凄いな、と思っているカットで終わる。ライオネル・バリモアの素晴らしさ。臭い説教じみた科白が彼の演技によって、なんと自然で心打つことか。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
ルビッチ特有の「粋」さが拭い去られていて非常にストレートな戦争批判映画。恐らく当時、世界的に大ヒットした『西部戦線異状なし』の影響を受けてしまっちゃったのでは?だけどこの下地があるからこそ『ニノチカ』『生きるべきか死ぬべきか』等のルビッチ作品たちが生きてくるのだ! [review] (TO−Y) | [投票] | |
題材のせいか、ルビッチにしては切れがない感じ。ソフィスティケイテッド・コメディを期待すると肩すかしを食う。[Video] (Yasu) | [投票] |
Ratings
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計 | 10人 | 平均 | (* = 1)
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