ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
うず潮 (1975/仏)
Le sauvageCall Him Savage
[Romance]
製作総指揮 | ラルフ・ボーム |
製作 | レイモン・ダノン / ジャン・リュック・オルミエール |
監督 | ジャン・ポール・ラプノー |
脚本 | ジャン・ポール・ラプノー / ジャン・ルー・ダバディ / エリザベート・ラプノー |
撮影 | ピエール・ロム |
美術 | マックス・ドゥイ |
音楽 | ミシェル・ルグラン |
衣装 | カトリーヌ・ルテリエ |
出演 | イヴ・モンタン / カトリーヌ・ドヌーヴ / トニー・ロバーツ / ルイジ・ヴァンヌッキ / ダナ・ウィンター / ヴァーノン・ドブチェフ |
あらすじ | かつて天才的な香水製作者として名を馳せたサンダース(イヴ=モンタン)は、都会に疲れ果てて孤島に暮らしている。そんな彼が買い出しのために町のホテルでくつろいでいるところをネリー(カトリーヌ=ドヌーヴ)が飛び込んでくる。彼女は結婚式の寸前、婚約者のヴィットリオから逃げてきたのだ。マフィアと関わりを持つヴィットリオはコネを使ってネリーを探しにかかるが、ネリーはサンダースと共に島に渡った後だった。ネリーの奔放さと身勝手さに最初の内辟易していたサンダースだったが、一緒に暮らす内、徐々に彼女に惹かれていく… (甘崎庵) | [投票] |
みずいろの海(海ってあんなに青かったんだ!)、セクシーなドヌーヴ様。どちらも綺麗でたまらん。あの島での2人に集中すればよかったのに。 (24) | [投票] | |
両主役の魅力もあるが、脚本がやはり上手い。謎の小出し、意表をつく展開、伏線の絡み・・・とどんどん観客をそつなく引き込んでいく。ラストらしいラストがストーリーを締めくくる。 [review] (KEI) | [投票] | |
フランス映画なのにハイスピードな展開は寧ろ50年代ハリウッド製コメディを連想させる。姦しい低層娘と浮世離れた富裕男の他愛無い無人島ごっこ&ラブアフェアを世紀を代表する男優と女優がミスマッチを承知で肩の力を抜いてノビノビと楽しんで演じている。 (けにろん) | [投票] | |
引っかき回され続け、それに慣れてしまった後の虚脱感って、むしろ子育ての感覚に似てるような気もするね。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 8人 | 平均 | (* = 1)
POV
偶然?同じ邦題(タイトル)になった映画たち (いくけん) | [投票(9)] |
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