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ハイヒール (1991/仏=スペイン)
High HeelsTacones lejanos
[Drama]
製作総指揮 | アグスティン・アルモドバル |
監督 | ペドロ・アルモドバル |
脚本 | ペドロ・アルモドバル |
撮影 | アルフレッド・マイヨ |
音楽 | 坂本龍一 |
出演 | ビクトリア・アブリル / マリサ・パレデス / ミゲル・ホセ / ペドロ・ディエス・デル・コラル / フェオドール・アトキーヌ / ミリアム・ディアス・アロカ / アナ・リサラン / クリスティナ・マルコス / ビビ・アンデルセン |
あらすじ | 1989年。マドリード空港に15年ぶりに往年の人気歌手ベッキー・デル・パラモ(マリサ・パレデス)がメキシコから帰郷した。出迎えた娘のレベーカ(ビクトリア・アブリル)は母の嘗ての恋人でTV局を経営するマヌエル(フェオドール・アトキン)と結婚し、今では人気キャスターになっている。ベッキーは昔住んでいたアミーヨ広場の地下アパートに住みたいと言い、下見に行くとベッキーの物真似ゲイ芸人レタル(ミゲル・ホセ)のポスターが貼ってあり、ショーを見に行ったベッキーはレタルから愛を告白される。一方マヌエルもレベーカとの愛が終わったことをベッキーにうち明ける…。アルモドバルの第21作。 (けにろん) | [投票(1)] |
なんかこの監督と私は、とっても相性がいいみたいです。女性の話なんだけど、男と女、両方の視点から撮ってるからとても感情移入しやすい。オールアバウトマイマザーより好きです。 (ショスタコビッチ) | [投票] | |
フラメンコの旋律は長調と短調の区別がないように、アルモドバルの描きかたには、理性と感性、道徳と不倫、男と女(というジェンダー)とかの区別がないような気がする。彼にとって、フィルムの中の動きとか色彩とか表情の連なりを作ることが、ものごとを考えるということなんじゃないかな。映画を撮るという行為がすごく日常と近いのかも。 (エピキュリアン) | [投票] | |
お話、色彩、画面と良い感じです。音楽が『シェルタリング・スカイ』とカブります。 (Cadetsファン改めジンガリーLove) | [投票] | |
色がすごいです。登場人物もクセのある私好みであります。画面見てアルモドバル、ってわかっちゃうのはやはりタダものでないと思います。 (ぱーこ) | [投票] | |
恥ずかしながらもっとHなのを予想していました。。。 (ころ阿弥) | [投票] | |
アルモドバルはシリアス系がいまいち。でもHシーンはらしくて好き。 (KADAGIO) | [投票] | |
『オール・アバウト・マイ・マザー』に少し似ているが、比べるとまだまだ技量が低い。随所に才能を発揮させているが、わかりにくい部分も多く発展途上なアルモドバル監督。3.5点 (tomomi) | [投票] | |
「母」或いは「母性」と言うものに対する思いのたけのベクトルが理屈では解かってもアルモドヴァル流に捏ねくり回されて提示されたとき、どうも俺にはピンと来ない。アブリル他出演者全て覇気無く燻っている印象。 (けにろん) | [投票(1)] |
Ratings
4人 | ||
15人 | ||
9人 | ||
2人 | ||
1人 | ||
計 | 31人 | 平均 | (* = 1)
POV
お笑いグループ名と映画タイトル (ユリノキマリ) | [投票(10)] | 教授の仕事 (Cadetsファン改めジンガリーLove) | [投票(2)] |
シンプル・イズ・ベスト…か? (ユリノキマリ) | [投票(1)] |
Links
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