ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
ジャンケン娘 (1955/日)
製作 | 杉原貞雄 / 福島通人 |
監督 | 杉江敏男 |
脚本 | 八田尚之 |
原作 | 中野実 |
撮影 | 完倉泰一 |
美術 | 村木忍 |
音楽 | 松井八郎 |
出演 | 美空ひばり / 江利チエミ / 雪村いづみ / 山田真二 / 江原達怡 / 浪花千栄子 / 岡村文子 / 小杉義男 / 南美江 / 沢村貞子 / 一の宮あつ子 / 小川虎之助 / 龍岡晋 / 高田稔 / 塩沢登代路 / 瀬良明 |
あらすじ | 高校の修学旅行で京都に行ったルリ(美空ひばり)と由美(江利チエミ)は祇園の舞妓ピーちゃんこと雛菊(雪村いづみ)と出会い、仲良くなる。雛菊は旦那を取らされることになってしまうが、東京から来た大学生の客(山田真二)のことが忘れられず、彼を捜しに東京にやって来る。 [more] (熱田海之) | [投票] |
当時、三人の共演が大衆に与えたインパクトは最早伝説としてしか知る由もないが、確かに今観ても三者三様の個性と才能は際だち、それだけで娯楽映画としての成立要件を充分満たしている。戦後芸能界の新しい息吹と躍動を感じる実に楽しい歌謡映画だ。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
この時代の空気を知るには格好の教材となりえる作品ですね。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
ひばりとチエミはメイクのせいかおばさん臭くてちょっと高校生には見えない。いづみの一人勝ち?舞妓はんの着物も可愛いし、京都弁も割と上手いし。 [review] (熱田海之) | [投票] | |
このシリーズの肝は何つっても江利チエミやね。日本戦後史上唯一無二の女ボードヴィリアン。いづみは(当時の)日本人離れしたスタイルとフレージングを兼備するもやや一本調子。ひばりはトコトン日本人。唱は好きだけど仕草や表情の作り方が嫌い。 (町田) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
0人 | ||
5人 | ||
2人 | ||
0人 | ||
計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
POV
浪花千栄子傑作選 (寒山拾得) | [投票(7)] |
Links
検索「ジャンケン娘」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |