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「ジャンヌ・ダルクの映画」(鷂)の映画ファンのコメント

火刑台上のジャンヌ・ダルク(1954/伊=仏) ジャンヌ 愛と自由の天使(1994/仏) ジャンヌ・ダルク(1999/仏) 裁かるるジャンヌ(1928/仏) 聖女ジャンヌ・ダーク(1957/米=英) ジャンヌ・ダルク裁判(1961/仏) ジャンヌ・ダーク(1948/米) ジャンヌ 薔薇の十字架(1994/仏) ヴァージン・ブレイド(1999/カナダ)が好きな人ファンを表示する

リトアニアへの旅の追憶(1972/米)************

★5眠くなるほど遠い過去の記憶と、今目の前にある風景と、そのどちらもが自分の現在の一部分であるにもかかわらず、その両方を捉えられるのは自分一人だという、切なさと孤独の囁き。 [review] (tomcot)[投票(1)]
★4その瞬間その瞬間を手ぶれカメラで捉えているからこそ観ていられたので、普通の実写で長々と撮っていたら、寝ていたかもしれない。 [review] (KEI)[投票]
★4美しい記憶の断片をたぐりよせながら、カメラの動きはひたすらもどかしく対象を彷徨う。それゆえの切実な希求を感じさせる、故郷への思い。 [review] (くたー)[投票(1)]
★5 「花はどこへ行ったの?」 [review] (にくじゃが)[投票(3)]
★5故郷で待つ母と友人の再会、そして風景は、初めて観賞するのに懐かしい気持ちを与えてくれた。美しい映像が優しい感受性を放っているからだと思う。修道院やお城、町並みの家からその国の風習や郷土が窺える。心の目で見ると言う事はこの事なんだと納得した。 (かっきー)[投票]