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「素晴らしき哉、人生!」(AONI)の映画ファンのコメント

或る夜の出来事(1934/米) オペラハット(1936/米) スミス都へ行く(1939/米) 群衆(1941/米) 素晴らしき哉、人生!(1946/米) ポケット一杯の幸福(1961/米) 我が道を往く(1944/米) 聖メリーの鐘(1945/米) 三十四丁目の奇蹟(1947/米) ニューヨーク東8番街の奇跡(1987/米) 靴をなくした天使(1992/米) デーヴ(1993/米) 未来は今(1994/英=独=米) 天使にラブ・ソングを2(1993/米) エディ・マーフィの ホワイトハウス狂騒曲(1992/米) セント・オブ・ウーマン 夢の香り(1992/米) 一日だけの淑女(1933/米) 失われた地平線(1937/米) 波も涙も暖かい(1959/米) 其の夜の真心(1934/米) ペイ・フォワード 可能の王国(2000/米) 我が家の楽園(1938/米)が好きな人ファンを表示する

群衆(1941/米)************

★5ゲイリー・クーパーの純朴な魅力が最大限に引き出された名作。 (黒魔羅)[投票(1)]
★4マスコミによって作り出された虚像。それに踊らされる群衆。 ナチス台頭期の作品だけに、一連のキャプラ作品の中でも、特に重いメッセージ性が感じられた。 (AONI)[投票(1)]
★4日本のサスペンスドラマで崖が登場するのは、ここからの孫引用ではないかと私は睨んでいます。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4スタンウィックに今一つ納得性が欠ける。ブレナンも使いこなしているとは云い難いと思う。しかし、群衆の前でクーパーが演説しようとしてできないあの雨のシーンは本当に素晴らしい臨場感だ。ラストの市庁舎屋上の場面も特筆すべきスペクタキュラーな造型で瞠目する。フランク・キャプラ作品の中では最も画面に力のある映画だろう。 (ゑぎ)[投票(1)]