★4 | このシリーズの礎は原作とラウレンティスだろう。アメリカ人の中に根付く深い傷(現代の日本人にも言える)、そしてヨーロッパの香り、このテイストは間違いなくラウレンティスのものだろう。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | エドワード・ノートン、エミリー・ワトソンの好演が光っていました。人喰いレクターの序章と云うことだが・・・ [review] (RED DANCER) | [投票] |
★3 | ファインズがいくら過激な刺青を披露したとこで、バッファロービルの変態踊りにゃ勝てんよ。 (d999) | [投票] |
★3 | 「羊たちの沈黙」の衝撃が2作目を既になくしてしまっている。ちょっと目先を変えただけにしか思えず、このシリーズ一番の興味を示すレクター博士の新たな(過去になるのだが)衝撃もない。興行目的に作られたとしか思えなかった。
(らーふる当番) | [投票] |
★4 | なんだかんだでテッド・タリーの脚本が光ってる。1作目の雰囲気を漂わせる中、レクターの露出度が控えめなのが気にはなるが。ノートンよりもレイフ・ファインズを中心に描くストーリーが至極丁寧で、彼の人間としての謎解きには納得させられる。 [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★3 | 一作目には及ばないが前作より遥かにマシ。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 素晴らしい、そして美しい。「狂気」を描く事で見事に「愛」を表現している。 (TO−Y) | [投票] |
★3 | マイケル・マン監督による実写化が既に為されているが、マン監督作の、単純な正義のヒーローとして描かれていたグレアムや、犯人の狂気の背景が蔑ろにされていたこと等の、底の浅さが多分に補われている点が嬉しい。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |