レニ・リーフェンシュタールの映画ファンのコメント
死の銀嶺(1929/独) 聖山(1926/独) 大いなる跳躍(1927/独) ワンダー・アンダー・ウォーター 原色の海(2002/独) レニ(1993/英=独=仏=ベルギー) 美の祭典(1938/独) 意志の勝利(1934/独) アフリカへの想い(2002/独) 白銀の乱舞(1931/独) 民族の祭典(1938/独)が好きな人 | ファンを表示する |
アッシャー家の末裔(1928/仏) |
霧が晴れてだんだんにアッシャー家が現れるシーン、蝋燭の灯に伴われての野辺の送りのシーン・・・カラーではなく白黒だからこそこれだけ強烈な印象に残る画になったともいえると思う。いい画を作るのは技術ではない。当たり前のことだけど。 (KEI) | [投票] | |
わずか60分間に詰め込まれたショット数の多さに圧倒される。そんな映像表現の饒舌さを信じ切って、サイレントにもかかわらず、逆に話の進行や状況説明のための字幕は驚くほど少ない。トーキー登場前夜にして、よく言えば表現主義の極み、悪く言えば終焉を醸す。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
フィルムが青くて本当に美しい。どうなっているのか。言うなれば、タルコフスキーがサイレントだとこうなるのかな、という感じ。水が非常に美しい。 (バーボンボンバー) | [投票] | |
肌寒くなるほどに美しい映像の連続。鳥肌立ちっぱなしでした。アヴァンギャルド的手法がこれ以上ない効果を発揮。ただ、後半は尻切れ感が否めない。 (田原木) | [投票] |