★4 | 堤幸彦監督の新たな一面を見た。自分も主人公と近い歳になって、同じような思いを重ねている。切実な臨場感ある映画だった。 [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | 他人事ではないのに何もできない自分たち。この差し迫ったような心の重さは明日はわが身であろうからか。渡辺はやはり日本の作品でこそ活きることを再確認できた。堤監督は「やれば出来る子」であることを実感。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | 見慣れたはずの光景に対する慣れ親しみが失われ、この世界で突如独り取り残されたような不安に襲われる。そんな心象を映像が上手く表現していた。と思う。 (G31) | [投票] |
★3 | もし彼が大企業の部長でなく失業者で、奥さんとは冷えていて [review] (たいへい) | [投票(2)] |
★4 | 働き盛りを襲うアルツハイマー病。その恐怖、と対峙する勇気。演出も秀逸で見ごたえがある。
[review] (セント) | [投票(5)] |
★5 | 同じ世代の似たような境遇の者として、最初から感情移入しまくりでした・・・。さらに・・・ [review] (RED DANCER) | [投票] |
★3 | オープニングの無駄なCGがかなり腹立つし、「渡辺謙って、こんなに下手だった?」と感じるし、前半の余りのご都合主義には辟易する。ただ後半は、綺麗事だけじゃなくて、病気についてかなりリアルに描いてるのでは?と思われるシーンが幾つもあって好印象だし、娘の結婚式のシーンの辺りから渡辺謙も上手くなる。['06.9.2三軒茶屋シネマ] [review] (直人) | [投票(1)] |