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レオニード・ベレクトチャグィネの映画ファンのコメント

遥かなる勝利へ(2011/露) 12人の怒れる男(2007/露) 太陽に灼かれて(1994/仏=露) 戦火のナージャ(2010/露) T−34 レジェンド・オブ・ウォー(2018/露)が好きな人ファンを表示する

それから(2017/韓国)************

★5モノクロ映画だ。少々薄めの色調。美しい。はっとする。出だしは朝食を食べながらの妻からの繰り言シーン。男は女の顔を見れず心は宙を舞い、逃げ惑う、、。僕らはもう完全にホン・サンス世界に入り込んでいる。 [review] (セント)[投票(1)]
★3永遠の1日的刹那の掌篇はウォン・カーウァイ的なコンセプトであって、そこまで気障じゃないホン・サンスの柄じゃ無い気がするし辞めるな辞めろの顛末だけでは内実が伴わないのでエピローグの皮相が効かない。車窓外の雪は形骸のロマンティシズムだ。 (けにろん)[投票]
★4社長にも愛人にも妻にも、もちろん巻き込まれた目撃者であるアルム(キム・ミニ)にとっても文字通り「ある日」の“劇的”な出来事だった。そして後日。あんなに切羽詰まり、怒り、泣き、叫んだはずなのに・・・。人の生き方は「記憶の強度」をも左右する。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]