ピーター・サスチツキーの映画ファンのコメント
裸のランチ(1991/英=カナダ=日) |
久々に観たら結構面白かった。バロウズの原作から離れて、単にクローネンバーグの映画と思うと、それなりに楽しめる。英語圏の人達は、大笑いしながら観てたので、たぶんそういう映画。 (天河屋) | [投票] | |
俺のような凡人にとっては境界を越える瞬間こそが興味を持ち得るのであって、最初から最後まで徹頭徹尾逝ってしまったジャンキーの白昼夢に興味は持てない。しかも、メタルと粘液の融合イメージが余りにクローネンバーグの内的宇宙で完結して飛躍も無い。 (けにろん) | [投票(3)] | |
シラフだと3点、キマッテルと5点。 (ぴち) | [投票] | |
残念無念、この映画の難解さにはとてもついていけず、悪夢からの脱出を願った。体調が悪かったのか、それとも生理的なものなのか、酷い頭痛がした。原作は全く知らない。でも機会があれば、もう一度チャレンジしてみたい一本でもある。 (Ryu-Zen) | [投票] | |
決して観念的にはしないぞ、といわんばかりのあけすけな演出に好感。タイプライターなんかほとんどギャグ。 (おーい粗茶) | [投票] |