ザンドラ・ヒュラーの映画ファンのコメント
希望の灯り(2018/独) 狂気の愛(2014/独=オーストリア=ルクセンブルク) 約束の宇宙(そら)(2019/仏=独) ありがとう、トニ・エルドマン(2016/独=オーストリア) ミュンヘン:戦火燃ゆる前に(2021/英) アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド(2021/独) 落下の解剖学(2023/仏)が好きな人 | ファンを表示する |
レ・ミゼラブル(2019/仏) |
総合的に優れてる、と言ったら身も蓋もないが、欠点のない映画である。冒頭のフランスを嫌が応でも見せつけるシーンから、ラストとのシンメトリーする対称性、沸々と怒りが爆発する心理描写といい、うまい。 [review] (セント) | [投票(2)] | |
モラルが破綻したかの如き状況下に於いても真摯で誠実な言説は人の心を動かし得るという希望と、それでもマスに蔓延する怒りが一旦着火してしまうと反動の奔流に個の力は最早なす術はないのだという諦観。優れて政治的ロジックが仏のひとつの現況を抉り出す。 (けにろん) | [投票(1)] | |
尾崎豊の『卒業』か、ミスチルの『タガタメ』か。(レビューは長文) [review] (プロキオン14) | [投票(1)] | |
期待しすぎたのかな?宣伝文句の『シティ・オブ・ゴッド』より『僕らの七日間戦争』に見えた。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |