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エリザベス・デビッキの映画ファンのコメント

ロスト・マネー 偽りの報酬(2018/英=米) コードネーム U.N.C.L.E.(2015/英) ジェニーの記憶(2018/米=独) ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017/米) ピーターラビット2 バーナバスの誘惑(2021/米) クローバーフィールド・パラドックス(2018/米) ピーターラビット(2018/米) マクベス(2015/英=米=仏) ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023/米) TENET テネット(2020/米) 華麗なるギャツビー(2013/米)が好きな人ファンを表示する

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014/米)************

★3舞台の批評家が、映画スターが舞台に来ると、クソミソにこき下ろすというのは、マドンナやマライア達が映画に出演すると、躍起になってラジー賞にノミネートするようなのと同じ構図だ。 [review] (プロキオン14)[投票]
★4娘や共演者や元妻や批評家など多くの他者とのベルイマン的確執が精巧な長回しに強いられたハイテンションアクトで叩き付けられる快感は大気圏で燃え尽きる物体の終末感と相乗され来るべきカタストロフへと弥増すのだが結局終盤は理に落ち世界は収縮した。 (けにろん)[投票(3)]
★5予告編を見てファンキーでソウルフルなオッサンの話かと勝手に思っていたら、意外や内向的シクシク映画で肩透かしを食らった格好。だが中身はあらゆる事への批評ともなっていて、十人十様の解釈のできる深みのある名作。 (サイモン64)[投票(1)]
★5プロレスファン故にバルトを愛読し、ティム・バートン版のバットマンを偏愛し、舞台の芝居を好み、仕事に行き詰まるとジャズをかけ、欧米以外の出身者の撮る映画に心ひかれる私の好みのど真ん中の作品で、打ち震えつつ見たが、終盤の収束はまったくもって好みではなかった。 [review] (ロープブレーク)[投票(1)]