★5 | 無機質的な近未来を想像するとちょっと笑えない・・・。でも独特の世界を強調する為にはこれくらいの骨太魂が丁度良い。そうです、人生を切り開くのは運ではなく意志なのです。それにしてもジュ―ドは本当に上手い演技をする人だなぁ。・・・お洒落なSF。 (かっきー) | [投票(9)] |
★5 | ユマ・サーマンとジュード・ロウとナイマンの音楽が美しい。アーネスト・ボーグナインはどこにいたんだろうか。 [review] (ハム) | [投票(2)] |
★3 | ありそうな未来絵ではある。人間の価値が遺伝子だけで決定されるなんてばかげている。が、あり得ないとも言い切れないなあ・・・。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | グラスの中でむわぁっと広がる煙草の白い煙。この場面の美しさは絶品。日が経つに連れ、印象的な場面がひたひたと(まるで窓外のあの波のように)押し寄せてくる、実に感傷的な映画。 (tredair) | [投票(2)] |
★2 | この映画のジュード・ロウはとても魅力的だ。比較してイーサン・ホークの印象が薄いのは、もちろん彼の演技が云々ということではなく、その不幸な境遇を強烈に印象付ける演出、というかエピソードが不足しているのだと思う。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★5 | あたかも数式の美しさにうちのめされるような、近未来という現実感の薄い透明な舞台設定のなか、ただ静かな、永遠の希望に涙する。 (は津美) | [投票(3)] |
★4 | SFでは着想が醍醐味。そういった意味で良質。そしてジュード・ロウがすごくいい。何でユマ・サーマンは‥‥。 (HAL9000) | [投票] |
★3 | そこまでする野心も共有できないし、そもそもそんなことで監視の目をごまかせる訳ない。発想が幼稚だ。 [review] (G31) | [投票] |
★5 | 人の持てる才能の容量は有限して微小、しかし、人の持つ希望の容量は無限にして極大なのだ。 (あき♪) | [投票(9)] |
★5 | 車椅子のジュード・ロウの演技は、かなりジュウロウドウ。 (アルシュ) | [投票(5)] |
★5 | いろんなメッセージが込められています。その設定がSFというのがスゴイ。 (ナベロック) | [投票] |
★3 | つまりイーサンホークは美男遺伝子満載ってこと?それともなべやかんさんの裏口入学からの反動から第30回全日本パワーリフティング選手権大会(神奈川)で1位になるまでの凄さをイーサンホークで具現化したってこと? [review] (ジャイアント白田) | [投票(5)] |
★5 | とにかく全てが私のツボにはまった。映画館で何度も見たい。 (RS5☆) | [投票] |
★4 | 近未来の人間が、結構普通に暮らしているのが見られ、逆に映画としての新しさを感じました。そのくらい「あり得ない未来ではない」という設定に恐怖を覚えますが。 (ユリノキマリ) | [投票(4)] |
★5 | なさそうで実は有り得そうな未来。そんな静謐な世界で、一見クールな登場人物の熱い想い。近年のSFではピカイチの作品。 (マルチェロ) | [投票(2)] |
★5 | ハリウッド映画嫌いでも、見なくちゃダメだなと反省させられた。努力していれば必ず報われるなんて、スポ根ドラマの台詞を信じられる年ではもう、ない。けど可能性を信じて努力している人間は美しいし、男女を問わず私はその人を好きになってしまう。 (Linus) | [投票(4)] |