★5 | こんな面白い映画は見たことがない、と、何度見ても思う映画。加藤大介のバカ悪党ぶりや山田五十鈴のインゴーさは言うに及ばず、端役の一人に至るまですばらしく活き活きしている。まるで劇画を見るような楽しい映画。 [review] (サイモン64) | [投票] |
★4 | 痛快ですな。ラストは相変わらずのアッサリ・バッサリで。 (二液混合) | [投票] |
★5 | 黒澤はスピード、白黒、ヒューマニズムの人だったんだと解る映画。文句なし。映画が娯楽産業でピカイチだった時のものすごいエネルギー、ダイナミズム。 (セント) | [投票(2)] |
★5 | 何がすばらしいって、全部!間断なしのエンターテイメント。
ハンサムとか醜男とかのラベルをつけらんない、男たちの顔の濃いこと。(顔だけじゃないけどね)おとこ臭さむんむん。
(イライザー7) | [投票(2)] |
★5 | 佐藤勝のこの作品における音楽の使い方はそのまま現在も使われているのでは?洒落てるし、可笑しいし、カッコイイし、文句無し。 [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | 用心棒が「よう」と手を振り、用心棒が「応」と手を振る。このタイミングの完璧さが身上。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★5 | 黒澤は娯楽映画が面白い。(05・10・30) [review] (山本美容室) | [投票(1)] |
★4 | 単なる時代劇の域を越えた痛快エンターテイメント。時代劇の常識を思いっきり逸脱した音楽、超技巧的カメラワーク、エネルギッシュかつ豪快なミフネの演技。スクリーンの中に、作り手のエネルギーが迸っている。とにかく、掛け値無しに面白い映画である。 (Pino☆) | [投票] |