★5 | ヘンリー・フォンダの悪役ぶりが忘れられない。ブロンソン、ロバーズもいいぞ、そしてモリコーネの甘い音楽とゆったりと流れる時間…。異色の西部劇。 (丹下左膳) | [投票(3)] |
★4 | 3時間近い長さの中、僅か数発の決定的な銃声が、生死を分かつ銃声が、誇りと人生を賭した銃声が、記憶を込めたその銃声が、私の頭を貫いた。ヤラレタ。 (24) | [投票(2)] |
★3 | 丁寧さの極みに達した結果虚構度が本家西部劇を突き抜けた。「じらし」がここまでうまくなると殆どいやみであるが、中毒になる人もいるだろう。極端なクローズアップショットの間、観客はその場で進行中の事態を類推するしかないのだが、実は何も進んでいないということに何度も気づかされるだろう。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★5 | カッコ付けすぎの男優3人も美しすぎるクラウディア・カルディナーレも凄いがモリコーネも凄い! ハーモニカのメロからキメの場面で流れる音楽への移行は劇的以外の何物でもない。 (ドド) | [投票(8)] |
★4 | まさに伝統的な西部劇とマカロニウエスタンの見事な融合作品。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 導入部にかけた情熱がすごい。あと、全編、これでパロディがつくれるなあ、っていうくらい、個性的な味がある。監督がこの映画にかけた情熱が伝わってくる、それだけでポイントアップですね。 (カフカのすあま) | [投票] |
★4 | 障害者をとことんみじめに描き切ったね。 (黒魔羅) | [投票] |