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愛と死をみつめて(1964/日)ファンのコメント

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「エロ事師たち」より 人類学入門(1966/日)************

★5正直さと真面目さが同意語なら、スブやん(小沢昭一)と春(坂本スミ子)ほど真面目な生き方をしている人間はいない。全ての虚飾をはぎっとって、ただひたすら生きる男と女を見つめたとき、そこに輝くピュアな愛情の何と神々しいこと。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4処女娘ばかり買ってる中小企業の社長役の中村鴈治郎(玉緒の親父)のエロ爺ぶりがリアリティありすぎ。上品と下品が同居する名優だと思います。 (よこわまぐろ)[投票]
★4求道者の孤高、あるいは孤独。他人の慰み物を創って生きてきた男がおのれのために創った人形、その容貌が酷似していたものは…。そして舟はゆく。 [review] (水那岐)[投票(2)]
★5人の本性、そして蠢きをちょっと距離を置き、引いて作って見せた今村ならではの骨頂作。まず映像が堂々としているので、見ごたえがある。その立派な風格には宝石のような光るものがある。今村の代表作。 (セント)[投票(1)]
★3エロを追求する床屋の旦那。究極はダッチワイフだと悟る後半がおかしい。原作に忠実なのは、前半部分だけ。 (しど)[投票]
★3今も昔も人間の行動原理の源はエロである。しかし、そのエロに人生を捧げてしまった男には、嘲笑を通り越して悲哀を感じる。[下高井戸シネマ] (Yasu)[投票]
★4どんぶらこっこ、すっこっこ♪ (ボイス母)[投票]
★3クライマックスと云ってもいいのだろう、坂本スミ子が、病院の窓の鉄柵のところで身を乗り出して、わめき叫ぶ場面がある。こゝで寝間着(患者衣)の前がはだけるのだが、胸元を押さえるのはどうか。これでOKを出すというディシジョンが理解できない。 [review] (ゑぎ)[投票]