★4 | ロバート・レッドフォードがこんなに地味で奥行きの深いドラマで勝負してくるとは、誰も予想してなかったのではないか。この作品無くして、その後の俳優の監督進出ブームは起こらなかっただろう。 (ダリア) | [投票(3)] |
★4 | 構造がしっかりしているので、ラストが深く心に響く。 [review] (ナム太郎) | [投票] |
★5 | 処女作らしいぎこちなさはあるものの、レッドフォードという人が、俳優として見せてくれていたあの表情のとおりに人を許したり愛したりということを、できるものならしたいのだと強く思っている人なんだということが伝わってくる映画だった。 (nobue-i) | [投票(2)] |
★4 | 学生の頃に観て、レッドフォードらしい端正な作品だと思った。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | ジャド・ハーシュが儲け役です。たしかに、あのセリフはグッとくるもんな。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
★5 | レッドフォードがサザーランドを誘い、説得し、サザーランドは感動し、引き受けた。二人は立派な役者であり、語り手だ。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★5 | 大好きな映画です。レッドフォードの演出の繊細さに感動してしまいました。ベルイマン系の映画なんだけど、こころを見せることを止めってしまった人々がすこしづつ、それを取り戻して行く映画。ドラマとしはとっても冷たいのに、そこから再生しいていく、それを成そうとするハートはめちゃくちゃ暖かい。「カノン」が沁みる。 (ニシザワ) | [投票] |
★5 | 学生たちが「カノン」を輪唱するシーンが忘れられない。理解し合えない家族の象徴だろうか。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(2)] |
★4 | 家族の姿は時代によって変わります。これが80年代の姿とすれば、今の姿は… [review] (甘崎庵) | [投票] |