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ビリケン(1996/日)ファンのコメント

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友だちのうちはどこ?(1987/イラン)************

★3この少年の1日の顛末のささやかなサスペンスにエールと共感と微笑みをもって対するに些かも吝かではないが、ミクロな視点が何時しかマクロな世界観に何処かで連携していく気配も無い。その程度の児童映画なら山ほどある。 (けにろん)[投票]
★3既存の路地や家家を美術セットのように使いこなすキアロスタミの魔術的手腕には驚かされたし、独自の文学性も心地よかったが、このくらいの年頃の子供ってのがどうにも苦手で・・・。児童映画は、私の鬼門であるようだ。 (町田)[投票]
★4暗闇、風、音、野犬…。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★5ほとんど奇跡みたいな映画。 [review] (minoru)[投票(4)]
★5子供の視点から撮ってるから、いかに大人が子供の話を聞いていないかが分る。年寄は饒舌。私も反省。映像、演技、構図一流。風格さえあります。秀作。 (セント)[投票]
★2ごめんね、僕。君のかわいい行ったり来たりに付き合うのは、お姉さん正直少し疲れるのよね。 (mal)[投票(4)]
★4子供は社会にとって“未来”そのもの。大人は子供に何を、どう託すのかということ。友だちのために迷いさまよう心優しき少年が、唯一大人からもらったものは一輪の花。無造作に道端の花を摘んで少年に託したのは“今”を嘆きつつも“過去”を誇りに生きる老職人。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
★5この映画がムスリムの大人たちは子どものどんな理屈にも聞く耳を持たないという偏見を生みませんように (ニュー人生ゲーム)[投票(8)]
★4子供がちゃんと子供だ。 [review] (coma)[投票(3)]
★5あの表情。演出したキアロスタミがすごいのか、子供がすごいのか。いずれにしろため息が出るほど、すばらしい映画。 (ハミルトン)[投票(1)]
★3そこらのサスペンスものよりハラハラした。 [review] (ざいあす)[投票]
★3あくでも子供の視線から観た障害走。だから大人の視界には入ってこない。それを誇張もなく撮れるのはイランの風土か、アッバス・キアロスタミが子供の視線を持っているためか。 (chilidog)[投票]
★3子どもの頃、「今思えば何故あんな事に」というくらい些細な事に、胸がつぶれる思いをした事を思い出す。 [review] (青山実花)[投票(2)]