チャップリンの舟乗り生活(1915/米)ファンのコメント
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舞姫(1951/日) |
戦争という非常時の下でしか、平穏を保つことができなかった家族の不穏な空気。その十二分に社会性を帯びた新藤兼人脚本と、成瀬巳喜男のメロドラマ世界の間にどうにも馴染みきれないギャップを感じる。成瀬が社会ではなく人を志向しているからだろう。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
高峰三枝子と二本柳寛のシーンがよい。バレエ教室での鏡の使い方、あるいは暗すぎる海。カメラないし登場人物が動きながらカットが終わる場合、次のカットはその動きを承けるようにして始まるのだが、映画の持続力を生み出しているのはこの過剰なまでのコンティニュイティ(連続性)だ。映画は編集である。 (3819695) | [投票(1)] | |
成瀬巳喜男にしては珍しくメロドラマ調。この作品でデビューの岡田茉莉子がクレジットの名前にルビを振られているのが微笑ましい。 (Yasu) | [投票] | |
高峰三枝子って能面みたいな顔してるから仮面夫婦ネタにぴったり (TOMIMORI) | [投票] |