★5 | とにかく朝子の「フェンダーこわれたまま無理矢理走ってる車」のような人生の歩みかたに大いに共感。誰も彼もが片岡礼子に見惚れてしまう作品。 (浅草12階の幽霊) | [投票(7)] |
★5 | 深刻そうな設定の登場人物たちが、前向きに生きることを見出そうとする。そこにはなんのシニシズムもイデオロギーもないのである。 [review] (ハム) | [投票(5)] |
★4 | 橋口監督からの前向きな激励賛歌。そして、片岡礼子サマはやはり良かった。 [review] (Keita) | [投票(4)] |
★5 | 「なんで、絶対、なんて言えるんだよ・・・!」と田辺誠一が絞り出すように発する言葉で思い出したのは、「あなたはすぐに絶対などと言う。私は、すごくそれを嫌がるの」という椎名林檎の歌だった。奇しくも制作年は2000年〜2001年、価値の混沌、ゼロ年代の始まりに符号していた。当時18歳で、以来、絶えず「絶対」という概念に「違和感」を感じて生きている僕には、この二つの作品は永遠に福音である。 [review] (DSCH) | [投票(1)] |
★4 | 監督っ!幸せってなんだっけ… [review] (billy-ze-kick) | [投票(1)] |
★4 | 抱きかかえようとしても暴れて引っ掻く野良猫のような朝子。にじり寄るような、距離の縮めかた。相手の背中に、ぎこちなく伸びたその手。互いを労わりあう三匹の野良猫。(02.06.21@梅田ガーデンシネマ)<追記>秦野さくらさんへ→ [review] (movableinferno) | [投票(8)] |
★4 | 心優しいモラトリアムなアダルトチルドレンたち [review] (ボイス母) | [投票(4)] |
★5 | あのボーリングって主人公達を表しているとしたら? 2002年6月30日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(4)] |
★4 | これまでの作品も好きだけど、題名同様軽くなったテンポが心地よかった。ほんと純粋な家族愛の映画ですよね。 (kaki) | [投票(1)] |
★4 | 片岡礼子、耳がカワイイ。声が素敵。 (サー) | [投票] |
★5 | 橋口亮輔は、“乙女ちゃん”なのだ。
[review] (Linus) | [投票(4)] |
★4 | 久々に、出会ったしみじみと楽しめる日本映画。
すべての登場人物の台詞が水のように心に浸みる。
邦画も悪くないと思う。
でもこうゆう題材、スケールでしか勝負出来ない現状が悲しくもある。
(トシ) | [投票(1)] |