フランソワーズ・ルブリュンの映画ファンのコメント
あの頃エッフェル塔の下で(2015/仏) ママと娼婦(1973/仏) VORTEX ヴォルテックス(2021/仏) セラフィーヌの庭(2008/仏=ベルギー=独) 乙女たちの秘めごと(2017/仏=ベルギー) 大人のためのグリム童話 手をなくした少女(2016/仏)が好きな人 | ファンを表示する |
サンライズ(1927/米) |
80年程前の映画だが、映像的にも実験をしているし、迫力がある。今見ても斬新。映画は芸術。しかも大衆がそれを理解していたということ。、、、現代を考えてしまう。 (セント) | [投票] | |
各場面、各ショットにおける忘れがたい細部の突出。路面電車、遊園地、教会、写真屋、床屋、湖での殺人、月夜の密会、霧、光と影。今後これらを映画で見かける度に『サンライズ』を想起せねばならん。サイレントの極致。 (赤い戦車) | [投票(3)] | |
サイレント完成期における最大の成果。解説→ [review] (tomcot) | [投票(8)] | |
この人間関係をこれほどドラマチックに描写できる才能に敬服致します。 (chokobo) | [投票] | |
後戻り出来ぬ決定的過ちを犯した夫が妻を必死の思いで懐柔し笑顔を取り戻させる迄の話で、そういう意味で冒頭と終盤の挿話は余分に思えるほど。林の中に突如現れる列車や近未来的アトラクションパプなどの豪奢なセット美は独表現主義と自然主義の類稀な融合。 (けにろん) | [投票(1)] |