★5 | 上質で上品な笑いが満載。放浪者というかただの浮浪者で 命の恩人に対してやりたい放題 実に厚かましく教養も常識もない。でも なぜか憎まれもせず飄々と生きている。生活を引っ掻き回される書店主たちも お人よしで快楽的。どちらもお気楽で面白い。 (ルクレ) | [投票(1)] |
★4 | ルノアールの後の作品では気づかないようなヌーヴェルヴァーグっぽさと、やはりミシェル・シモンの唯一残された芸人としての証拠として、歴史的名作に入れておきましょう。 [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | こんな軽快な映画も撮れることが、かえってルノワールの偉大さかと思う。 (オノエル) | [投票] |
★3 | ヌーベルバーグに先行すること、なんと30年。シモン監督って凄い。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | プチブルモラルを引っ掻きまわす、暴虐無人な浮浪者ブーデュ。幸福な陽光、ボートの滑る午後の水面。〔3.5〕 (鷂) | [投票(1)] |
★3 | ブーデュはあれでいいかも知れないけれども、アンヌ・マリーは可哀想だな。 (熱田海之) | [投票] |
★2 | 邦題は原題と違って“素晴らしき”なんて付けている。自由、開放感という放浪への憧れではないかと思うのだが? [review] (KEI) | [投票(1)] |
★5 | いいなあ、河にぷかぷか浮いてあらわれて、またぷかぷかと去っていく。題名どおり。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |