ミシェル・イセラの映画ファンのコメント
わんぱく戦争(1961/仏)が好きな人 | ファンを表示する |
座頭市物語(1962/日) |
まだスター勝新が監督の指揮下に収まっていた頃合、よってドラマは厚く脚本は無駄が無い。 [review] (sawa:38) | [投票(3)] | |
座頭市のどんぶり飯のかっこみ方。「お前さん方、あっしを斬るつもりですかい」仕込み杖一閃。みんなでまねしまくってた。 (ぱーこ) | [投票] | |
『007/ドクター・ノオ』のジェームズ・ボンドが後の作品とは異なり、プロの殺し屋感が強かったのと同様、この座頭市もヤクザの性格が強い。人間らしい弱さは、まだ見られない。平手造酒に扮した天知茂は逸脱! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] | |
劣等感の裏返しから来る闇の力。丁寧な口調の裏に隠す静かな怒り。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(3)] | |
座頭市第1作。この頃の座頭市はまだまだ地味なもの。禁欲的と言っても良い。 (丹下左膳) | [投票] | |
第一作のこともあってか、座頭市が盲目であることがさんざ笑いのタネにされるが、それに対し盲人の意地を見せつける市が小気味良い。そして彼が、人の善悪の匂いを不思議と嗅ぎつける男であることにも惹かれる。 [review] (水那岐) | [投票(7)] |