「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
蜘蛛女のキス(1985/米=ブラジル) |
人には其々の生き方があると痛感した。力で生きる者、知恵で生きる者、夢で生きる者、根性や努力、反抗等で生きる様々なスタイルが存在する。登場人物が自ら選択する生き方に興味を引かれた。無情、悲観、幸福、映る姿も時折変わるけど、答えを素直に観賞。 (かっきー) | [投票] | |
どこの国?時代はいつ?ファシストとは誰? 以前に読んだ本のページを頭の中でめくっている間に、すうっと映画にはまり込んでいる。 [review] (kazby) | [投票(7)] | |
謎解きなど意外性の要素のない密室劇の単調さをウィリアム・ハートの艶やかな魅力と時折挿入されるモノクロの映像で救いつつ、二人の間に愛情が芽生える瞬間を違和感なく観客に受け入れさせる巧さがある。バレンティーノは政治犯という設定だが、そこに重点を置かずにあくまで寓話としての魅力で押し切ったことが成功の要因か。 (モモ★ラッチ) | [投票(4)] |