★4 | 野郎同士のガチ対決な骨子がプリミティブに映画の強度を高める。内実を抑えて娯楽職人化したマルケイのフィルモグラフィのピークを為す1本。実力で自走する間尺に合った役者と直線的なストーリーを得て、そういう割切り資質が最もいい形で顕れた作品。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 存在感ある2人に支えられた純粋な対決もの。これくらいのクオリティで見せ場も備えたものってありそうでない。★3.5 (ドド) | [投票] |
★4 | ジョン・リスゴーの仕掛ける罠すべてに、必要以上にことごとくはまってみせたデンゼル・ワシントンの姿に男気を感じた。 (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★4 | ムショ内でリスゴーにハイランダーさせてみたり、ラストの爆発は無意味なほど派手であったり。こんなマルケイのぶっ飛んだ演出が素敵です。 (d999) | [投票(1)] |
★4 | デンゼル・ワシントンはたまにこういう肩肘張らない娯楽作に出演するので好感持てますね。ジョン・リスゴーはいつも通りの熱演、マルケイのハッタリの効いた演出も効果的でした。 (takamari) | [投票(1)] |
★3 | スムーズな冒頭の逮捕、スムーズな脱走、スムーズな復讐、スムーズな反撃。ほんと何もかもスムーズに流れる展開。D・ワシントンの口も滑らか。 (クワドラAS) | [投票(1)] |