「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
四畳半襖の裏張り(1973/日) |
宮下さんの合間に挿入されるブスとオバハンの裸に興奮させられ自分が解らなくなった。 (町田) | [投票(2)] | |
宮下と江角の密室でのからみは圧倒的ではあるが、一方で粟津の挿話が全然面白くない。大正の世相をスチールで挿入した近代史観へのアプローチは上滑りで何の感慨も覚えなかった。絵沢にどやされてピーヒョロと自己研鑽する明香が笑える。 (けにろん) | [投票] | |
愛が前提の性行為だけが正当だとか、貧困が性の奴隷を作る、などと言う幻想は純粋な肉体の欲求の前では何の意味も持たない。制度の下に隠蔽されている「本来のSEXと人間」を、神代辰巳が宮下順子の肉体を使ってスクリーン上に再現してみせた。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
永井(谷崎も。)の伏字的エロスの世界を描くには、60,70年代の抑圧されたエロス画面の方が良く合う。映倫バンザイ。 (りかちゅ) | [投票(5)] |