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シュテファン・ツヴァイクの映画ファンのコメント

暮れ逢い(2013/仏=ベルギー) ブラウン夫人のひめごと(2002/仏=独=英) 不安(1954/独=伊) 忘れじの面影(1948/米) ナチスに仕掛けたチェスゲーム(2021/独)が好きな人ファンを表示する

できごと(1967/英)************

★3語り口は訳の判らない前半はずいぶん面白いんだが、後半にああアントニオーニね愛の不毛ねと判明して興醒め、大山鳴動鼠一匹に終わる。 [review] (寒山拾得)[投票]
★4このインモラルさ、この倦怠感、素晴らしい。ジョセフ・ロージーの独特な演出、不協和音的な映像世界に引き込まれてしまった。ダーク・ボガードが前妻と再会するシークエンスなど、異様な緊迫感で目が離せない。 (太陽と戦慄)[投票(1)]
★4フラッシュ・フォワードといい、オフでのモノローグといい『召使』よりも、ずっと芸術映画の雰囲気をたたえている。何よりもこの個性的な俳優陣の競演が見事!それにしても、ダーク・ボガードが一番魅力的。 (ゑぎ)[投票]
★4中学の頃にテレビで観たが、ササールが出るとドキドキした。子供の観る作品ではないね。 (丹下左膳)[投票]