★5 | コミック、アニメ、すでに絵があるものの映像化としての理想形。 [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★4 | 周りにクセのある面構えが揃ってるからこそ舘や玉木の芝居が化学反応を起こして見栄え5割増しとも言えるし、北海道ロケの臨場感はヒグマや狼のCGにリアリティを付加する。企画段階の意気込みが理想的に結実した中で少年漫画のヒーローが躍動する。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 原作未読、副題ないから完結するのかと思ってしまった。ロケの意気込みが伝わってくる出来栄えだが、漫画映画の枠組みからはみ出さないことが未読でもわかる予定調和が個人的にはのれず。たとえば『レヴェナント』のクマはある意味もっと漫画的だったけど、マインド面で実写にはああいう緊張感を期待してしまう。 (kiona) | [投票] |
★3 | 「<ゴールデン> カムイ」という題名が我慢ならず、評判を他所に未だ原作未読ではあるが、本作を楽しめた事は否定出来ない。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 原作及びアニメ過去作は一切未読未見でこの映画を見る。そのこと自体は(私に関しては)全く問題ないと思った。開巻は二百三高地の空撮俯瞰を模したショット。死体の上を低空飛行するかのような(昆虫の視点のような)ショットも面白い。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |