金の糸(2019/グルジア=仏)ファンのコメント
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Arc アーク(2021/日) |
10代の選択と奔放な身体主義。20代の死体の美化と熱中。30代の死生観転向。その後の奉仕。リナ(芳根京子)の人生は「そのときの状況」として飛び級的に描かれる。その「あいだの心の動き」がほとんど省略されるのは石川慶の確信犯的な作話演出なのだろう。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
端正な画づくりと物語のテーマが絶妙にかみ合って、深い印象を残す。それに実質17歳から30歳まで、そしてそこから100年を生きた人間を演じた芳根京子の演技は特筆もの。 [review] (シーチキン) | [投票] |