グッバイ・クルエル・ワールド(2022/日)ファンのコメント
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セノーテ(2019/日=メキシコ) |
泉の水が主役だ。水は光りを得ることで姿を現す。そのカタチは、揺れ、滴り、輝き、色を定めず“カタチ”を変幻させる。その「うごめき」に複雑に編まれた音の断片が重ねられ「ざわめき」となって得体のしれない“もの”の存在を醸し出す。私は魂の気配だと思った。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
ちょっと他にない体験という意味で傑出した作品だ。しかし紛れもない映画だと感じる。セノーテについては、NHKのドキュメンタリー番組で見たこともあったが、本作の撮り方は全く違う。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |