オフィル・ラウル・グレイツァの映画ファンのコメント
彼が愛したケーキ職人(2017/イスラエル=独)が好きな人 | ファンを表示する |
彼が愛したケーキ職人(2017/イスラエル=独) |
誰の視点でこの映画に身を置くかによって、ちょっと評価はかわるかもしれない。それでも、丁寧に描かれた恋愛映画だと思います。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] | |
何気なく見た映画だ。恵比寿ガーデンはまだ素晴らしい空間でいとおしい。そんな奥に位置する映画館で見た素晴らしい余韻の映画だ。こういう映画がたまに映画館にやってくることが嬉しい。 [review] (セント) | [投票(3)] | |
多くの2項対立が映画を突き動かす。セクシャリティや宗教や言語だが決定的なのはユダヤとドイツという民族間の深層の相克。だが、そういうドラマトゥルギーさえも超える彼の出自で知る止め処ない孤独。映画は反転し自走し破砕する。ただ一抹の希望を残して。 (けにろん) | [投票(1)] | |
妻は夫を、兄は弟を、母は息子を、そして男は恋人を愛する。その単純な思いそれぞれが交差して人間関係は歯がゆいものになってしまう。愛する人のことを思って、知りたいと思うだけなのに。 [review] (jollyjoker) | [投票(1)] |