★5 | こういうのは「泥沼エンターテイメント」とでもいうのだろうか。ライアン・ゴスリング、ジョージ・クルーニー、フィリップ・シーモア・ホフマン、三者三様の演技合戦は見ごたえがあった。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★4 | 政治というより、泥臭い人間模様を描いたもの。その強引さが面白い。三人の俳優を満喫できただけでもお腹いっぱい。 (あちこ) | [投票] |
★4 | アメリカでは映画の一ジャンルとも言える政治映画だ。とは言っても、何と戦国時代張りの裏切り、忠誠心が謳われており娯楽作品としても立派な存在である。そして今や旬の俳優陣に演技合戦をさせ、監督たるクルーニーはさぞ満足ではないか、、。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | 今さらこんな話を得意気に語られてもスキャンダル性には乏しく、メロドラマと胸を張るには感情演出が脆弱に過ぎる。甘っちょろいなら甘っちょろいなりにもっとノワール感が欲しい。助演に徹したジョージ・クルーニーの位置取りは新鮮だが、製作者としての嗅覚には疑問符がつく。顔面アップ過多も裏目だ。 (3819695) | [投票(2)] |
★3 | これなら、24の政治ドラマの方が見応えがあるね。役者陣はいい。70/100 (たろ) | [投票] |
★3 | 足の引っ張り合いが正当な戦術と化した政治エリートの不誠実はすでに周知のこと。生半可な欺瞞合戦では、今さら驚きも感慨も起きず、仕掛けられた謀略のスマートさに比べ、あまり悩んだ形跡もなく仕掛け返した策がいささか強引で泥臭く、ピカレスクに冴えもない。
(ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | もっと話をひねるかと思ったら結構あっさりした展開。 (パピヨン) | [投票] |