★1 | ブサイクでも「中身はいい奴」ということを実は言いたい本作は「中身も実はブサイク」と一緒。広告代理店と大企業タイアップを取り付けてさらなる大悪臭を放つ。私は言うね、ブサイクはブサイクなままだって。 [review] (のこのこ) | [投票] |
★5 | 北川景子は化粧が薄い本作のような表情の方が可愛いと思ったし、谷原章介はかっこいいのにこんな役も引き受けちゃうんだ!と思った。僕は見た目重視派なんだろうなぁ。
だって、笑ったシーンは全て北川と谷原のシーンばっかりだったんだから。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | ブサイク鈴木おさむによるブサイク論。まさしく僕らの物語かと思いきや、なんだか劣等感を上塗りされてしまったよぅ……。 [review] (林田乃丞) | [投票(3)] |
★4 | 北川景子の美しさも楽しく、キャスティングもなかなか面白かった。ただ、「人間見た目じゃない」という意見は正しいが、必ずしも映画がそれを具現化してないという矛盾も感じる。 [review] (サイモン64) | [投票(2)] |
★4 | 大島美幸が出てきた時点で最後のオチまで見透かせる。ひねりがない脚本なのは認めざるを得ないが、この作品のキモは大島を観客に如何に可愛いと感じさせるかどうかだろう。結論を言えば、自分は十分可愛いと思えたので★4を献上。「美しい」はパーツ配置の結果だが、「可愛い」は性格だけで十分叶う夢なのだ。美しいはずの北川景子が妙に影が薄く感じられたのが残念。 (tkcrows) | [投票] |
★3 | この映画に出た不細工側のキャストはみんな好きだ。出演を決めた時点で偉い。 (らーふる当番) | [投票] |
★2 | 紋切り型の筋書き、懐かしいギャグ、TVタレントが複数カメオ出演、と、観客のお茶の間的な日常に奉仕するサービス精神には、映画としての心意気は乏しい。この凡庸さは善良さの裏返しでもあるが、容姿至上主義に対して善意至上主義を貫く単純さも何か嫌。
[review] (煽尼采) | [投票(7)] |