シュテファン・ツヴァイクの映画ファンのコメント
暮れ逢い(2013/仏=ベルギー) ブラウン夫人のひめごと(2002/仏=独=英) 不安(1954/独=伊) 忘れじの面影(1948/米) ナチスに仕掛けたチェスゲーム(2021/独)が好きな人 | ファンを表示する |
ウィンダミア夫人の扇(1925/米) |
この洒脱な会話劇をサイレントで撮る真意をずっと測りかねていたのだが、クライマックスでこれが突然に氷解する。これは無言劇であらねばならなかったのだった。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] | |
なんたる安定感のある画面だ!それでいて、ハッとするような視覚的なショットも随所に散りばめられている。これを観ると、サイレントから現在にいたる映画史の中で最高峰ではないかと思えてしまう。まあそれは言い過ぎだとしても、サイレントの一つの到達点であることは間違いない。 (ゑぎ) | [投票] | |
前評判を聞いていたが、私には真価が分らなかったのかもしれない。 (丹下左膳) | [投票] | |
無声ながら、いや無声だからこそ、画が適確に物語を描いている。ルビッチがその実力を示した傑作。原作は未読だが、たぶん原作よりもいいと思う。 [review] (KEI) | [投票] |