レイモン・ルーローの映画ファンのコメント
最後の切り札(1942/仏) 偽れる装い(1945/仏) サンタクロース殺人事件(1941/仏)が好きな人 | ファンを表示する |
天が許し給う全て(1955/米) |
カメラワークの端正さ、美しい色遣いという観点で云えば、ダグラス・サーク+ラッセル・メティの最高傑作は本作ではないかと思えてくる(『悲しみは空の彼方に』よりも)。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
ロック・ハドソンのさりげない登場の仕方にこの作家の真骨頂が露呈されている。物語が予定調和の始点からではなく、全く無意味の任意の1点から始まる! これこそメロドラマの仕掛けの本質ではないのか。現実界とドラマの錬金術のような化合ぶりが美しい。 [review] (ジェリー) | [投票(1)] | |
文字に起こせば何の変哲もないメロドラマなのだが、異様なまでに美しいショットの連鎖に息を呑む。ただひたすら女優に奉仕するための光。 (赤い戦車) | [投票(1)] |